F-CON

F-CON

風がでない全館空調 F-CONについて

F-CON
F-CONは、自然界と同じ遠赤外線の輻射(放射)効果を利用した無風・無音の冷暖房システム。
これまでの生活で無意識に感じていた空調の音や風、臭いといった不快感を解消し、あなたに唯一無二の快適な住環境を提供します。

F-CONのポイント

風がない

風がない

F-CONは輻射(放射)の原理を応用した空調のため、冷暖に送風を必要としません。
そのためエアコンの風による喉の痛みや肌の乾燥、体のだるさがない、健康的な生活を過ごすことができます。
01
音がない

音がない

室外機で作った冷温水をF-CONパネル内に循環させて温度調整をするため、一般的な空調のような動作音が発生しません。
無音の空間が、お仕事中には特別な集中を、睡眠の際には格別の眠りをお届けします。
02
ストレスがない

ストレスがない

パネルだけでなく室内の健康的な環境をコンセプトに自然素材系の内装材まで提案するF-CONは、エアコンなどの空調と原則併用する必要がありません。
03

F-CONのしくみ

熱が移動する「ふく射」とは?

冬の日なたのぽかぽか感

冬の日なたのぽかぽか感

冬の寒い日。日陰にいると当然寒いのですが、日なたは気温が低いにもかかわらず、ぽかぽか温もりを感じます。
これは太陽の熱が空気を介さずに、遠赤外線によって体に移動してくる「ふく射」の効果によるものです。
夏の洞窟のひんやり感

夏の洞窟のひんやり感

夏の暑い日。気温が高いのに洞窟やトンネルに 入るとひんやり心地よく感じます。
これは身体の熱が遠赤外線によって、温度の低い洞窟の壁に移動する「ふく射」の効果によるものです。

空間全体が心地よくなる仕組みとは

空間全体が心地よくなる仕組みとは
体感温度は実際に人の肌が感じる温度のこと。空間における「心地よさの指標」で、 気温の他に湿度、風量、天井や壁の温度などで変化します。F-CONは、体感温度を大きく左右する、 壁や天井にオリジナルの内装材と設計の最適化を活用して効果的にアプローチ。 空間全体の心地よさをコントロールします。